人気特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの放送開始50周年を記念して4月3日、東京都内で50年前の「仮面ライダー」第1話の放送時刻である午後7時半から仮面ライダー生誕50周年企画発表会見が行われた。会見では、庵野秀明さん脚本・監督の新作「シン・仮面ライダー」が2023年春に公開されることが発表され、東映の白倉伸一郎テレビ第二営業部部長の口から「仮面ライダー」をベースにした作品であることなどが明かされた。 【写真特集】ベールを脱いだ「シン・仮面ライダー」! 庵野監督の思い…
「シン・仮面ライダー」について白倉さんは、「初代『仮面ライダー』の(第1話、2話に登場した)蜘蛛(くも)男、蝙蝠(こうもり)男から始まる作品が多いのですが、私自身は庵野監督の『シン・仮面ライダー』もそこからスタートしてくれると上がるな~と思っております」とにやり。「ですが、それを最後にジャッジするのは庵野監督です!」と話していた。最後に「私自身、好奇心のエンジンがぶるんぶるん。大いにご期待ください!」とアピールした。
会見には東映の手塚治社長、吉村文雄コンテンツ事業部門担当、塚田英明テレビ企画制作部長も登壇した。
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