2021年11月29日 5:00 2952
「チェリまほ」の愛称で知られる同作は、童貞のまま30歳を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた冴えないサラリーマン・安達清と、彼に思いを寄せる社内随一のイケメン・黒沢優一によるボーイズラブ。原作マンガはガンガンpixivで連載されており、単行本は8巻まで発売されている。ドラマ版は
映画版ではドラマ最終回のその後の物語が綴られる。豊田は映画化について「応援して下さった皆様のおかげで最終回で閉じた豊川のエレベーターがまた開く事になりました。チェリまほが映画になるなんて本当に夢の様です! 感謝しかありません」とコメント。赤楚と町田のほか、柘植将人役の
豊田悠コメント
応援して下さった皆様のおかげで最終回で閉じた豊川のエレベーターがまた開く事になりました。
チェリまほが映画になるなんて本当に夢の様です! 感謝しかありません。
映画館でまたドラマチェリまほの世界の皆さんと再会出来るのを楽しみにしております。
赤楚衛二(安達清役)コメント
「チェリまほ」映画化、チェリまほの撮影時の段階で続編あったらやりたいよねと話していたのですが遂に叶いました。それも全てチェリまほを愛して下さった皆様のおかげです。有難うございます。この作品は丁寧な心情描写の中にある一歩踏み出す勇気、人を想う気持ちの大切さを学ばせてもらえた僕の宝物です。町田啓太くん、風間監督、本間Pをはじめとした素敵なチームでもう一度作品を携わらせて頂けるのは心から嬉しく思います。是非お楽しみ下さいませ。
町田啓太(黒沢優一役)コメント
魔法のような機会を頂けて光栄です。
またあの世界に入れるのは「チェリまほ」を通じて出逢えた皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。そして楽しみにしていてください。
「チェリまほ」は僕の人生にとって大切な心持ちをたくさん教えてくれた作品。
この映画を観てくださる方の心に、僕が作品と皆様からもらえた優しい温かさをお届けできたらと思っています。
スタッフの皆様、赤楚くんはじめ共演者の方々、最高のチームでどんな物語をつくっていけるのか新たな挑戦が楽しみでなりません。
風間太樹(監督)コメント
それからの二人のこと、仲間たちのこと、この一年たくさんの想像をしました。放送を終えてからも、言葉を届け続けてくださった皆さんの存在があったからです。全員で作り上げた「チェリまほ」という世界が揺るがず大切であり続け、その過程にあった葛藤も、今は愛おしく思えます。映画化に臨む原動力は、あのとき、作品と向き合ったひとりひとりの眼差しにあります。心を見つめ合うという作品性が産んだコミュニケーションを変わらず大切に、まずは再会を楽しみたいと思います。
本間かなみ(プロデューサー、テレビ東京)コメント
ドラマの時、応援して下さった皆さんにたくさんの国に連れて行ってもらい、
たくさんの人に届く作品に育てて頂きました。そして、ついには映画化です。
楽しんで頂けるようにがんばります。
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(c)豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会
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