俳優、新田真剣佑(24)が4月スタートのフジテレビ系「イチケイのカラス」(月曜後9・0)に出演することが4日、分かった。俳優、竹野内豊(50)扮するクセ者の刑事裁判官をサポートするムードメーカーの書記官役に挑戦。フジ月9ドラマに初登場する真剣佑は「同世代の方にも伝えられたら」と意欲。4月で所属事務所を退社し、予定している海外進出を前に、伝統の月9で存在感を放つ。
真剣佑が話題の法廷ドラマで月9デビューだ。
「イチケイのカラス」は同名漫画のドラマ化。東京地裁第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を舞台に、竹野内演じるクセ者の型破りな刑事裁判官・入間(いるま)みちお、黒木華(30)扮する超堅物裁判官・坂間千鶴ら、イチケイメンバーの活躍を描く。
月9ドラマ初登場となる真剣佑は、裁判所書記官の石倉文太役。元傍聴マニアという過去があり、みちおの裁判を何度も傍聴してきた“ファン”で、謎多き彼の素性を知ることから、物語のカギを握る人物。人懐っこい性格のムードメーカーで、坂間に好意を持ち、マイペースなみちお、それに頭を抱える坂間の状況を楽しんでいる。
今年は公開中の「名も無き世界のエンドロール」など3本の出演映画が公開されるが、4月で所属事務所を退社し、5月に海外で映画撮影を控え、今後は海外を中心に活動する意向の真剣佑。大きな挑戦を前に、伝統の月9で演技を磨く。
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