俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(2月14日スタート、毎週日曜 後8:00 総合ほか)のリモート会見が27日、行われた。
新型コロナウイルスの影響により、現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』が後ろ倒しになったことで、異例の2月スタートとなった本作。
新型コロナウイルスの影響により、現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』が後ろ倒しになったことで、異例の2月スタートとなった本作。
制作統括の菓子浩氏は、本作の終了時期について聞かれると「年内終了になるのか、まったくわからない。本数も検討中で、例年通り年内で終わるか、(『麒麟がくる』と)同じように年を越すのか。毎週ちゃんと出していけるか未確定なことも多く、調整しているところ」と社会情勢も見極めるながら、慎重に検討していくとした。
撮影については「産業医科大学の先生によるガイドラインに基づいて感染対策をしています。カメラテストまでマスクをしてもらっているので、その後のメイク直しなどが、どうしても入りますので、通常よりも時間はかかっています」と対策を徹底しながら進めているという。
クランクインの直前に1回目の緊急事態宣言が発令されるなど、難しい中でのスタートとなったが7月下旬にクランクイン。菓子氏は「キャストのみなさんの迫真の演技、知恵を集めて撮影してきたスタッフの力もあり、第1回が完成しました」と無事に放送を迎えられることに安堵した。
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