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『アトムの童』人気ゲーム実況者・キヨ“本人役”でドラマデビュー「俳優キヨの出演まじで一瞬で笑う」 - ORICON NEWS

 俳優の山崎賢人が主演を務める、TBS系日曜劇場『アトムの童(こ)』(毎週日曜 後9:00)の第5話が、13日に放送され、人気ゲーム実況者・キヨが「本人役」としてドラマデビューを飾った。

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 現代のゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かい、周囲の人々と関わりながら成長していく姿を、脚本家・神森万里江氏による完全オリジナルストーリーで描く。山崎が演じる主人公・安積那由他は、大手企業や販売元に頼らず、個人で活動する“インディー”としてゲームを開発してきた。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから“ゲーム業界のバンクシー”とも呼ばれ、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れて静かに暮らしていたが、老舗玩具メーカー「アトム」とタッグを組むことになる。 第5話は、「アトム玩具」初のゲームがようやく完成した。販売に向けて早速、配信サイトに申請を出すが、どのサイトからも審査で弾かれてしまう。理由がわからず途方に暮れる那由他(山崎賢人)たちに、興津(オダギリジョー)は「SAGAS」が運営する世界最大のゲーム配信サイトで新作ゲームを扱わないかと持ち掛ける。

 興津の力など借りたくない那由他たちは、自社のホームページで細々と配信を開始。アトムワールド体験会のイベントも開いて販促用のゲッチャリロボを配るが、ゲームの売り上げは一向に伸びない。それどころか「SAGAS」の力の大きさを痛感するばかりだ。万策尽きた「アトム玩具」。そこに、一通の問合せメールが届く…というストーリーだった。

 本人役として登場したキヨは、那由他たちからゲーム実況の依頼をされるというシーンを演じた。これにキヨ本人も「俳優キヨの出演まじで一瞬で笑う」と“実況ツイート”で反応していた。

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