上白石萌歌、明治学院大学卒業を報告「お仕事との両立はたいへんでした！（笑）」 - ORICON NEWS

　俳優の上白石萌歌（23）が21日、自身のインスタグラムを更新。明治学院大学文学部芸術学科を卒業したことを報告した。　上白石は「今年の3月をもって明治学院大学文学部芸術学科を卒業しました！卒業式の日は奇跡のような快晴。袴を着て出席してきました」と伝え「高校生の時から大学進学を目指し、5年で辿り着けた卒業。これから先もずっと大切な存在だと確信する友達にめぐり会えたこと、大学でしか得られない専門的な知識や、自分の世界を大きく広げてくれるような新たな知見。両手で抱えきれないほどの財産をもらいました」と感謝した。　続けて「レポートで眠れない日々があったり、撮影の合間にテストを受けさせてもらったこともあったり…お仕事との両立はたいへんでした！（笑）」と振り返り「それでも卒業したいという気持ちを一度も途切れさせず持ち続けられたのは、たくさんの人の支えがあったからです。ひとりでは辿り着けなかった卒業だなぁと思います。支え、見守ってくださったみなさんに心から感謝します」とつづった。

　最後は「これからは学生証のない日々！変わらず学ぶこと、好奇心を止めずに精進します」と誓い「袴を着て撮った記念写真。宝物です同じく卒業したみなさんも、おめでとうございました」と結んだ。

　上白石は、鹿児島県出身。2011年『第7回東宝シンデレラオーディション』で、史上最年少の10歳でグランプリを受賞。以降、ドラマ『さよならドビュッシー〜ピアニスト探偵岬洋介〜』、映画『羊と鋼の森』など、テレビ、映画、舞台に出演。俳優の上白石萌音（25）。

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