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『第71回紅白歌合戦』ゲスト審査員は黒柳徹子、チコちゃん、サンド、杉咲花、吉沢亮ら9組 - ORICON NEWS

 NHKは23日、大みそか恒例『第71回NHK紅白歌合戦』(後7:30〜11:45 総合ほか)のゲスト審査員9組を発表した。

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 決まったのは女優・黒柳徹子、お笑いコンビ・サンドウィッチマン、女優・杉咲花、俳優・染谷将太、『チコちゃんに叱られる!』MC・チコちゃん、タレント・宮崎美子、演出家・宮本亞門氏、男子ハンマー投げ金メダリスト・室伏広治氏、俳優・吉沢亮(五十音順)。

 また、今年は無観客の開催となるため、審査方法は視聴者投票のみで紅組・白組の勝敗を決定。見た分だけ「投票数」が多くなる仕組みとなっている。

<投票の概要>
・テレビ1台あたり、最大5票。
・投票できる「票」の数は、テレビの視聴時間に応じて増える。
・放送を視聴し始めたら1票獲得。その後、5分連続視聴を10回達成するごとに票が増える。
・全対戦終了後の投票時間中、テレビのリモコンボタンで紅白どちらかを選んでいただくと、選んだ組に票が入る。
・分割して投票することはできない(紅組に3票、白組に2票など)。
・ゲスト審査員も同様の方法で参加する。

■ゲスト審査員プロフィール

・黒柳徹子(くろやなぎ てつこ)
東京都出身。
NHK専属の女優第1号としてデビュー。
『夢であいましょう』『ザ・ベストテン』など数々のテレビ番組に出演。日本のテレビ史を代表する一人。
1976年より自身が司会をつとめる『徹子の部屋』がスタート、2011年には「同一の司会者による番組の最多放送回数記録」としてギネス世界記録に認定される。
『NHK紅白歌合戦』では1958年の第9回、1980年の第31回から4年連続、通算5回、紅組司会をつとめた。また2015年の第66回では総合司会をつとめた。

・サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)
ともに1974年生まれ。宮城県出身。
仙台商業高等学校のラグビー部で知り合い、1998年コンビ結成。
2007年の『M−1グランプリ』で優勝、一躍脚光を浴びる。
地元・東北に根ざした活動も多く、東日本大震災の復興支援にも力を注いでいる。
NHKでは『サンドのお風呂いただきます』(総合テレビ)、『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』(ラジオ第1)などに出演中。
昨年の『第70回NHK紅白歌合戦』に続き、審査員を担当する。

・杉咲花(すぎさき はな)
1997年生まれ。東京都出身。
2013年、ドラマ『夜行観覧車』で注目を集め、2016年には映画『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演し、第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・新人俳優賞など、多くの映画賞を受賞。
ドラマ『花のち晴れ〜花男Next Season〜』、『ハケン占い師アタル』、映画『十二人の死にたい子どもたち』、『楽園』など数々の話題作に出演している。
NHKでは、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』などに出演。
現在放送中の連続テレビ小説『おちょやん』では、ヒロインの竹井千代を演じている。

・染谷将太(そめたに しょうた)
1992年生まれ。東京都出身。
子役として活動し、2009年『パンドラの匣』で映画初主演を果たす。
2011年には、映画『ヒミズ』に出演し、ヴェネチア国際映画祭マルチェロマストロヤンニ賞(最優秀新人俳優賞)を受賞した。
NHKでは、ドラマ『坂の上の雲』、『テンペスト』、『なつぞら』、『聖☆おにいさん』などに出演。
現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』では、主人公・明智光秀の主君・織田信長を演じている。

・チコちゃん
総合テレビで放送中のバラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』のMCをつとめる女の子。
永遠の5歳で、自称・東京都港区白金生まれ。
好きな食べ物は、チャーハンと粗挽きウインナーの粒マスタード添え。
好きな男性のタイプは、プロ野球の筒香選手。
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」の口ぐせは、『2018ユーキャン新語・流行語大賞』のトップテンに選ばれた。『NHK紅白歌合戦』には2018年の第69回、2019年の第70回と、2年連続でゲスト出演。

・宮崎美子(みやざき よしこ)
1958年生まれ。熊本県出身。
大学在学中の1980年にテレビCMに出演して注目を浴びる。
同年にドラマ『元気です!』に主演し、俳優として本格的にデビュー。以降、女優としての活動のほか、クイズ番組などでもマルチな才能を発揮。
NHKでは、『ネーミングバラエィー 日本人のおなまえっ!』、大河ドラマ『八重の桜』、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』などに出演。
今年、デビュー40周年を記念した自身初のカレンダーを発表し、大きな話題となった。

・宮本亞門(みやもと あもん)
1958年生まれ。東京都出身。
2004年、東洋人初めての演出家として、ニューヨークのオンブロードウェイにて『太平洋序曲』を手がけ、同作はトニー賞4部門にノミネートされる。
ミュージカルのほか、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎など、ジャンルを越える演出家として国内・海外で精力的に活動している。
今年は、新型コロナウイルスと闘っている人、不安を抱えている人たちに、少しでも希望を感じてもらいたいと、「上を向いて歩こう」を歌い踊り繋げるプロジェクトを発足させた。

・室伏広治(むろふし こうじ)
1974年生まれ。静岡県出身。
陸上競技のハンマー投げ選手として2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京、2012年ロンドンオリンピックに出場。アテネオリンピックでは陸上・投てき種目でアジア史上初の金メダルに輝いた。
2014年の日本陸上競技選手権では、前人未到の20連覇を達成。
同年、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のスポーツディレクターに選任され、日本オリンピック委員会理事、日本陸上競技連盟理事、世界アンチドーピング機構アスリート委員、東京医科歯科大学教授などを歴任。
今年10月からは、スポーツ庁長官の職に就いている。

・吉沢亮(よしざわ りょう)
1994年生まれ。東京都出身。
2011年に出演した『仮面ライダーフォーゼ』で注目を集め、映画『銀魂』シリーズ、『リバーズ・エッジ』、『ママレード・ボーイ』、など話題作に立て続けに出演。
2019年には連続テレビ小説『なつぞら』に出演し、ヒロイン・なつの初恋の人で幼馴染の山田天陽を演じた。
同年、公開の映画『キングダム』では、エイ政と漂の一人二役を演じ、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
2021年に放送される大河ドラマ『青天を衝け』では、主人公の渋沢栄一を演じる。

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