Twitterは10月22日より、これまで一部でテスト導入されていた「記事を読まずにリツイートしようとすると警告する機能」を正式実装しました。まずはアプリ版(iOS/Android)から順次適用していくとのこと。
リンク先の記事を開かずにリツイートしようとすると「見出しだけでは記事の中身はわかりません」「リツイートする前に、Twitterで記事を読みましょう」という注意メッセージが表示される仕組み。見出しだけ読んで内容を判断せず、誤解を招くような情報拡散を減らすための取り組みとのことです。
Twitterによると、過去に行ったテスト時には、表示を見た後、記事を開いた利用者は40%増加したとのこと。なお、注意メッセージが表示された場合でも、無視してそのままリツイートすることは可能です。
Twitterでは米大統領選を前に、通常のリツイートではなく「引用リツイート」を推奨する取り組みも併せて行っています。
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