16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、公開初日から3日間(18日まで)の興行収入が46億2311万7450円、動員数342万493人を記録する大ヒット。この反響に下野は「反響が半端ないよね」、鬼頭も「半端ないですよね〜。(周囲から)会うたびに言われますもん」と驚き。
続けて下野は「周りでアニメをほとんど見ていなかった人が…。元々テレビシリーズでも(ファンは)増えたけど、劇場版でさらに増えたイメージがある」と話すと、日野は「世代もすごい広いですからね」と語った。
公開初日に劇場へ足を運んだという花江は「映画館に1回観に行ったのですが、小さい子からご年配の方まで、すごいたくさんの方が観に来ていた」と劇場の活気を伝えると、下野は「朝からすごかったんでしょ、初日。夏樹行ったの?」と主演の花江が一般客に紛れて鑑賞したことに驚いていた。
「試写も行って、公開初日にもう(気持ちが)抑えきれなくて観に行っちゃいました」と説明する花江に下野は「どんな格好で行くんだよ〜、バレるでしょー」と質問すると、「もう、帽子を深く被って。全然、バレなかった。熱量はすごかったですね〜」と照れながら笑いを誘った。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎立志編”の物語が完結。最終話からつながる劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。炭治郎たちが任された新しい任務は、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。
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