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SixTONES森本慎太郎『anan』初ソロ表紙で“暴れる熱情”表現 特攻服風ガウンや上半身あらわな水浴びも - ORICON NEWS

 人気グループ・SixTONES森本慎太郎が、12日発売の女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス刊)で待望の初ソロ表紙を飾る。 今号の発売日は、SixTONESの9thシングル「ABARERO」リリース当日。さらに、9日スタートのドラマ『だが、情熱はある』ではKing & Prince・高橋海人(※高=はしごだか)とW主演を務め、SixTONESのツアー『慣声の法則』ドーム公演も控えるなかでの登場となる。 特集は、世界視野でチャレンジする日本エンタメを紹介する「ジャパンエンタメの底力 2023」で、森本にぴったりの内容となった。

 初のソロ表紙撮影の心境を尋ねると、森本は「自分は表紙という柄じゃないと思っていたので表紙撮影と知ったときは“まじか!”と、びっくりしました。でも、以前からお世話になっているananでのソロ表紙、できてありがたかったです。写真はいいものがたくさん撮れたと思うので、ぜひ楽しみにして ください!」と飾らない言葉で語る。

 表撮影テーマは「暴れる熱情」で、表紙や誌面グラビアで骨太に暴れまわる姿は必見。表現者としての階段を駆け上がる、今の森本の内に秘めた感情やエネルギーを、3パターンの衣装と撮影セットで艶やかに表現した。

 まずは“ワイルドな熱情”を表現すべく、虎の刺繍が入った特攻服風のガウンに身を包み、ダイナミックにポージング。髪の毛をふり乱しながら、思わず引き込まれるような強いまなざしをのぞかせた。“モードな熱情”では、素肌に黒いジャケットをさらりと羽織って、大人っぽくシックに様変わりし、時折いたずらな笑みを浮かべながら花々をもてあそぶなど、センシュアルな表情をふりまいた。

 最後は、野性味と艶っぽさをあわせ持つ“ずぶ濡れの熱情”。さまざまな植物あふれる空間で、大胆な水浴びを披露し、精悍(せいかん)でたくましい上半身もあらわわに。体から髪の毛まで大胆に水を滴らせながら、飾り気のないむき出しの色気を放った。

 三種三様の熱情と艶っぽさの掛け合わせで、今まで見たことのない森本の魅力を存分に味わえる。

 また、森本の天真爛漫なキャラクターを存分に感じられるメイキング風カットも多数掲載。ブランケットにくるまりお休み中と思いきや、ダイビングのアイテムで遊び始め、ピザでお腹を満たし、最後はギターでまた遊び始める…。森本らしい無邪気なアクションは、眺めるだけで楽しさが伝わってくる。

 インタビューでは、ドラマ『だが、情熱はある』への意気込みはもちろん、演技に対する自身の変化、SixTONESとして初めて 単独でドームのステージに立つことへの率直な気持ちを明かす。2023年のSixTONESのリーダーとして、グループの現在地を真摯な言葉で語る。

 「ジャパンエンタメの底力 2023」特集では、演劇、映画、アニメ、小説など、今注目を集めているメイドインジャパンのエンターテインメント作品を、キャストやスタッフ、クリエイターのインタビューで深掘り。また、短期集中連載「映画 『わたしの幸せな結婚』の世界」は今号が最終回となり、連載出演者が全員登場。Close upには主演映画『おとななじみ』の公開を控えた 井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が登場する。

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