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TBS系日曜劇場「VIVANT」第5話に役所広司と二宮和也登場!テントのリーダー判明、乃木との関係も明らかに 視聴者「わくわくがとまらん」などの声 - サンスポ

堺雅人

堺雅人(49)主演のTBS系日曜劇場「VIVANT」(日曜後9・0)の第5話が13日に放送された。役所広司(67)と二宮和也(40)が1話以来、再登場したほか、テロ組織「テント」のリーダーの正体が判明。そのリーダーと堺演じる乃木憂助との関係が明らかになるなど、今回も興味深い内容で、視聴者をざわつかせた。

同ドラマは「半沢直樹」「下町ロケット」「ドラゴン桜」など数々のヒット作を送り出した福澤克雄氏が、演出のほか原作を手掛けた完全オリジナル作品。モンゴルで2カ月の長期ロケを敢行するなどスケールの大きいアドベンチャードラマ。出演は堺のほか、阿部寛(59)、二階堂ふみ(28)、二宮、松坂桃李(34)、役所ら豪華キャストが集結した。

第5話では、丸菱商事・エネルギー事業部2課課長、乃木憂助(堺雅人)の正体はなんと、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊〝別班〟だった! 同じく別班の黒須(松坂桃李)とともにテロ組織〝テント〟のモニターである山本(迫田孝也)を排除した乃木は次の目的のため、ある人物の元を訪れる。一方、山本の死に違和感を抱いた野崎(阿部寛)は自分たち公安以外に唯一山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける。野崎が徹底的に乃木を調べる中、衝撃の過去が明らかになっていく。それぞれの運命を繋ぐ鍵は、壮絶なる〝想い〟…という展開。

テロ組織「テント」のリーダーの正体が、役所演じるノゴーン・ベキと判明し、乃木憂助の父・乃木卓と明かされた。終盤には、二宮演じる人物がベギに「お父さん、始めてよろしいでしょうか?」と問いかける場面も。さらに〝別班〟の司令、櫻井里美役にキムラ緑子(61)が登場するなど興味深い内容が描かれた。

ネット上では「わくわくがとまらん」「毎回衝撃展開過ぎてあっという間」「今後の放送も楽しみ」「ニノは乃木の弟!?」「乃木が別班でテントのリーダー」「まさか乃木さん父親だったとは」「毎週映画みたいなスケールで展開してる」などの声があがった。

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