お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、9月8日公開の『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』でゲスト声優を務め“ナンパ好きな男”役を担当することが3日、発表された。
本作は、前作『劇場版シティーハンター』に続きこだま兼嗣氏が総監督を務め、制作は『シティーハンター』のアニメ作品を手がけてきたサンライズが新たにアンサー・スタジオとタッグを組み、脚本には映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の脚本やTVアニメ「東京リベンジャーズ」のシリーズ構成を務めたむとうやすゆき氏を招いての豪華な組み合わせが実現した。
まずは何より、この名作にかかわらせていただき、光栄です。
小さい頃から読んでいた漫画、見てきたアニメでしたので、自分がその世界に入れるということに感動しましたし、めちゃくちゃうれしかったです。出演の話を聞いてから、何百回と「Get Wild」を繰り返し聞いて、気持ちを作りました。
本作は、前作『劇場版シティーハンター』に続きこだま兼嗣氏が総監督を務め、制作は『シティーハンター』のアニメ作品を手がけてきたサンライズが新たにアンサー・スタジオとタッグを組み、脚本には映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の脚本やTVアニメ「東京リベンジャーズ」のシリーズ構成を務めたむとうやすゆき氏を招いての豪華な組み合わせが実現した。
『シティーハンター』の原作は、北条司氏が1985年『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した同名漫画。新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと主人公・冴羽リョウ(CV:神谷明)と、相棒の槇村香(CV:伊倉一恵)の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディーチックに描いた物語。
■山里亮太コメント全文まずは何より、この名作にかかわらせていただき、光栄です。
小さい頃から読んでいた漫画、見てきたアニメでしたので、自分がその世界に入れるということに感動しましたし、めちゃくちゃうれしかったです。出演の話を聞いてから、何百回と「Get Wild」を繰り返し聞いて、気持ちを作りました。
冴羽リョウって、男の子が思う一番かっこいい男性像だと思います。3枚目なのにいざとなったら物すごくカッコよくて、ちょっと女性に弱くて。理想のヒーローですよね。
劇中では僕は“ナンパもの”を演じているのですが、この作品でナンパものをやるってすごいことじゃないですか?プロデューサーからも「山里さんにかかってますから」というような、ある意味準主役級の役割を任せてもらっているようなオーラを感じました。数々のナンパばかりしている先輩たちを思い浮かべながら、役作りをして挑みました。僕の『シティーハンター』愛が伝わったのか、セリフにあるひとことを追加してもらったんです。それが何の言葉なのかは、ぜひ劇場で…!楽しみにしてもらいたいですね。
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