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月9「真夏のシンデレラ」ハッピーエンドの最終回に「いろいろツッコミどころはあったけど最後はサイコー!」の声 - スポーツ報知

 女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演を務めたフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜・午後9時)の最終回が18日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 夏海(森七菜)をかばって車にはねられた匠(神尾楓珠)は足を骨折。大工の仕事は続けられないと医師に告げられてしまう。

 病室で「今だけ、そばにいてほしい」と匠に言われた夏海は自分のせいで大ケガを負った匠のそばにいるために健人(間宮祥太朗)との別れを決意。「私と健人君は一夏の恋と言うことで。夏も終わっちゃうし、いい思い出をありがとう」と告げ、号泣する。

 「もし、俺のために別れたんだったら…」と聞く匠に「私はもっと軽い感じで付き合いたかったの」と答える夏海。しかし、匠は「ただの罪悪感で一緒にいるなら帰ってほしい。そんな理由で夏海を縛りたくない。大切な夏海には幸せでいてもらいたい。俺たち幼なじみだから」と身を引く。

 一度は別れを決意した健人は「自分の人生を生きてみたい。僕は夏海と一緒にいたい」と父に告げる、そして、夏海の元に向かおうと連絡を取ろうとすると、逆に夏海が健人の所に駆けつけた。

 「私、もう迷わないって決めたから。やっぱり健人君と一緒にいたい。健人君が私を半径3メートルより外の世界に出してくれた。健人君といると、どんなことでも乗り越えられる」と言う夏海を「夏海のおかげで自分の人生を生きなきゃって思えるようになった。夏海は俺の人生に必要な人だよ」と抱きしめた健人に「もう、絶対に離さない!」と夏海が抱きつくハッピーエンド。

 さらにラストシーンでは江ノ島の海岸での夕日の中での2人のキスシーンにネットも沸騰。「最後のキスシーン、めちゃくちゃ良かった」「身長差ありのキスシーン、とっても素敵だった」「良かったね。もう別れんなよ!」「いろいろツッコミどころはあったけど、最後はサイコー!」「2人がとっても幸せそうで結局、これで良かった」と喜びの声であふれた。

 一方、修(萩原利久)と守(白濱亜嵐)はともに愛梨(吉川愛)にふられ、なぐさめ合うが、愛梨を忘れられない修は海で美容師試験に合格した愛梨を呼び出し、「合格おめでとう。どうしても伝えたくて。俺の人生に愛梨がいてくれないと困る。もう一度、俺にチャンスを下さい」と告白。愛梨も「修君みたいな人と付き合えるの私くらいだよ。キスしたい」と受け入れる。

 ほほにキスされ「初めてだもん」と動揺する修にネットも「修君、か、かわいい~」「初々しすぎるだろ」と沸騰した。

 また、宗佑(水上恒司)には小児科医として九州への転勤の話が持ち上がる。理沙(仁村紗和)は「私は寂しい」と本音をぶつけ、宗佑は「ついてきてほしい。俺と結婚しよう」とプロポーズ。しかし、理沙は「私も一緒にいたいけど、一緒には行けない」と子どもと一緒にいることを選ぶ。この選択にネットは「そうだよね~。ママとしては子どもが大事」「理沙、切ない決断」などの声が集まった。

 3組の恋に次々と決着がつくスピーディーな展開に放送中にはX(旧ツイッター)の「真夏のシンデレラ」のワードが日本のトレンド4位に急浮上した。

 同作は真夏の海を舞台にした男女8人の青春恋愛群像劇で、森と間宮始め若手俳優陣が競演。「月9」の王道とも言える本格ラブストーリーで、脚本は昨年の「第34回ヤングシナリオ大賞」を受賞した市東さやかさんが務めた。

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