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山田涼介“康介”が気付いた「バイアス」に「深いな」の声多数、津田健次郎“周平”の表情にも多くの反応…「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」第3話 | cinemacafe.net - シネマカフェ

「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」第3話が4月30日放送。康介が気付いた人に対する“バイアス”に「深いな」「グサっとくる」などの感想多数。康介と和泉を見つめる周平の表情にも「切なかった」「複雑な表情が気になります」といった声が上がっている。

29歳まで“可愛い”という武器を使って仕事も恋愛も絶好調なまま生きてきたが、ここに来て突如人生の歯車が狂いだした丸谷康介を山田涼介が演じ、康介から“ロボット”呼ばわりされる真田和泉には芳根京子。康介のお株を奪う後輩の一ノ瀬圭に大橋和也(なにわ男子)。康介の元カノ・森保莉子に鞘師里保。商品開発部チーフの須藤周平に津田健次郎といったキャストが出演する本作。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

新商品のビール・夏浪漫の売れ行きが伸び悩んでいることを受け会議が開かれ、そこで商品開発部のチーフ・須藤周平から、イメージキャラクターを務めるタレントがテレビ番組で夏浪漫に合う料理を紹介することになったため、そのレシピを考えて欲しいと営業部メンバーに依頼が。料理が得意ではない康介は断ろうとするも結局、和泉、一ノ瀬の3人で休日にレシピを考えることになる。

日曜日になり康介を和泉を自宅に招くが、一ノ瀬がマンションで漏水があり遅刻すると連絡が。康介と和泉は一ノ瀬から頼まれた食材の買い出しをして、先に下処理を済ませることに。だが康介は和泉のジャガイモの皮むきを見て驚愕する…というのが今回のおはなし。

和泉の包丁さばきを見て「真田さんってもしかしてぶきっちょ」と口にする康介。和泉が資料作りなど普段の仕事は完璧にこなしていることや、彼女が以前在籍した商品開発部が原材料の細かな調合などを行っていることから、勝手に料理が得意だと思っていたと「商品開発部バイアス」があったと話す康介は、“自分にかけられたバイアスはむちゃくちゃ気になるけど、人にかけてるバイアスってなかなか気づけないもの”と気づく…。

この康介のモノローグに「自分にかけられてるバイアスと人にかけてるバイアス…深いな」「人にかけてるバイアスには気付けない、なかなかグサっとくる言葉だった」「お互いにバイアスが外れて中身を認め合える関係になりつつあるのが本当に本当に素敵なんだよ」といった感想や、「顔の先入観(バイアス)に囚われずちゃんとお互いの中身を知って惹かれあってる感じとても質が良くて好き」と今回の展開を評価するコメントも。

結局一ノ瀬は自宅の水トラブルの解決が遅れて参加できず、2人で出来上がったコロッケを食べているとそこに莉子が訪ねてくる。康介が莉子をなだめ部屋に戻ると、畳まれたニットと共に付箋が。和泉は康介が自身の美容のために調べていたカシューナッツに関する資料を仕事のためのものと誤解、そこからカシューナッツを衣にしたコロッケを考えついていた。そのアイデアがテレビで採用されることになる…というラストだった。

自身のアイデアが採用されたことにほのかな笑みを浮かべる和泉と、その様を見て“ときめき”を感じる康介…だが、その影で和泉と飲むつもりであっただろう2つの紙コップを持って、2人の様子を見つめる周平の姿が。

「最後のコーヒー2つが切なかった」「ラストの、切ないだけではないような何か複雑な表情が気になります」「あの甘いマスクでの切ない表情に心撃たれました」「最後のコーヒー持ってる時の表情……台詞がなくても伝わるのが津田さん凄い」など、ラストシーンでみせた周平の表情にも注目が集まっている。

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