ＫｉｎｇＧｎｕ井口理、初主演映画「プレッシャーあった」交際報道は語らず - スポーツ報知

　４人組バンド「Ｋｉｎｇ　Ｇｎｕ」の井口理が２０日、都内で、初主演映画「ひとりぼっちじゃない」（伊藤ちひろ監督、３月１０日公開）の特別試写会イベントに共演の馬場ふみか、河合優実らと出席した。

　行定勲監督作品の脚本を長らく手がけてきた伊藤監督のデビュー作。井口は、自意識が邪魔をしてうまく人とコミュニケーションがとれない歯科医の主人公・ススメを演じたが、初主演のプレッシャーについて「ありましたよね。監督が（構想から）１０年かけて映画化しようというエネルギーの大きさには応えなきゃと思いました。不安もありましたが、不安を解消するために頑張ろうとも思えました」と語った。

　劇中で印象に残ったシーンについて尋ねられると、河合は「井口さんに手をつかまれるシーンで、（撮影後に）手のあとがついていて…。呪いの写真みたいでビックリしました」と苦笑い。井口も「河合さんなら受け止めてくれるかと思って本気でやっちゃった。手首が真っ赤だった」と申し訳なさげに振り返っていた。

　また井口は今月１７日発売の「フライデー」に一般女性との真剣交際が報じられていた。降壇時に報道陣から「交際は順調ですか？」などと質問が飛んだが、問いかけには答えず会場をあとにした。

Adblock test (Why?)