氣志團・綾小路翔声帯を手術を報告「俺、今日から『筆談番長』を目指す」まずやることは… - スポニチアネックス Sponichi Annex

　声帯炎治療とリハビリに専念するために1月3日からライブ活動を休止しているロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔（年齢非公表）が18日までに自身のツイッターを更新。声帯の手術を終えたことを明らかにした。

　11日に公式サイトで「現在、かねてからの声帯炎治療とリハビリを行っていた綾小路　翔ですが、先日改めて精密検査を受けた結果、声帯の手術が必要との判断となりました」と発表していた。

　綾小路はツイッターで「お喉の手術をぶっかまして来た。"房総一のおしゃべり空想野郎"は当面返上。綾小路翔、一世一代の黙活、始めます」と投稿。

　フォロワーから「遂に世界初の筆談ヤンキーに。前にホフの雄飛くんが喉の手術して喋れない時があって、ご飯は断然食券制の松屋が便利！と言っていたよ。お大事にね」と「ホフディラン」小宮山雄飛を引き合いに出したお見舞い投稿を引用し、「うん。こうなったらテッペン獲るっきゃないよね。俺、今日から『筆談番長』を目指す。可愛いメモパッドも手に入れたし、当面お出掛けの際は必ず持ち歩くよ。まずは雄飛くんを見習って、食券制のレストラン、片っ端からリサーチするぜ」とつづった。

　長年、慢性的な声帯炎を患ってきた綾小路。近年歌唱に支障をきたすようになり、回復が追いつかず、声帯炎治療とリハビリに専念するために1月3日の日本武道館でのライブをもって当面の間ライブ活動を休止している。

　パーソナリティーを務める、TBSラジオ「俺達には土曜日しかない」は、2月18日の放送から約1カ月休演することも発表済み。公式サイトでは「応援してくださるファンの皆様、ならびに関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますこと心よりお詫び申し上げます」とし「なお、番組は綾小路　翔ゆかりのピンチヒッターの皆様をお迎えして継続してまいります」と記載した。

続きを表示

Adblock test (Why?)