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藤井聡太名人大逆転勝利で王座挑戦にあと2勝 次戦は羽生善治九段朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

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佐藤圭司 北野新太

 将棋の藤井聡太名人・竜王(20)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖と合わせ七冠=が20日、第71期王座戦日本経済新聞社主催)の挑戦者決定トーナメント2回戦(準々決勝)で村田顕弘六段(36)に勝利した。4強入りを決め、永瀬拓矢王座(30)への挑戦権獲得まであと2勝とした。次の準決勝は28日、東京都渋谷区の将棋会館で羽生善治九段(52)と対戦する。

 将棋界に八つあるタイトルのうち、藤井名人にとって残るは王座のみ。現在、進行中の第94期棋聖戦産経新聞社主催)五番勝負(挑戦者の佐々木大地七段〈28〉に現在、1勝0敗)と、7月に開幕する第64期王位戦(新聞三社連合主催)七番勝負(挑戦者は佐々木七段)で、いずれも防衛を果たし、さらに王座を奪取すれば、史上初の八冠独占となる。

 この日は、両者とも日本将棋連盟関西本部(大阪市)所属とあって、大阪市福島区関西将棋会館での対局。振り駒で先手番は村田六段に。王座戦は持ち時間各5時間。午前10時に始まった対局は午後9時37分に終局。相居飛車の戦型で村田六段がリードし、優勢を築いたが、終盤で大逆転。藤井名人が94手で勝った。村田六段は大金星を逃した。

大阪では藤井名人が、東京では羽生九段が勝利し、次の準決勝で対戦することに。藤井名人の大逆転勝ちは羽生九段の感想戦中のできごとでした。

 終局後、勝った藤井名人は「…

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