女優の綾瀬はるかが21日、都内でTBS系の主演ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」(来年1月2日放送・後9時)の制作発表会を行った。
2018年7月期の連ドラが話題を呼び、昨年1月にスペシャル版を放送。2時間半スペシャルの今回は亜希子(綾瀬)が再建へ向けて尽力する大阪の企業が外資系ファンドから買収劇を仕掛けられ、そのボス(竹野内)が他界した夫とそっくりだったというストーリー。
正月らしく晴れ着姿で登場した綾瀬は「前作からさらにパワーアップしている。久しぶりに眼鏡、スーツ、アタッシェケースを持つと、背筋が伸びて、カッチリと役に戻れた。高いヒールを履いて、カツカツと音を出しながら早歩きしました」とブランクがなかったことを強調した。今作では1人2役となった竹野内豊は、26年にわたり所属した大手芸能事務所「研音」を年内いっぱいで退社し独立すると11月に発表してから初めての公の場。「2年ぶりの作品で、その間に色々なことがあったが、スタッフやキャストと楽しい作品ができた」と話した。
会見では綾瀬が今作の一文字を発表。直筆で色紙に「楽」と書いた。「すごく楽しい作品だし、楽しんでもらえる作品なのでこの文字にしました」。文字の出来に関しては「線の太さがバラバラだけど、それがアジということで」と前向きだった。
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