2021年12月29日 09:00
今年も気づけば年の瀬。皆さんはどんな1年間でしたか? 2021年に劇場で公開された映画は1,079作品。数々のすばらしい作品たちが、皆さんの生活の中にも彩を与えてくれたことでしょう。
年末ということで、今年見ることができた様々な作品を振り返る方も多いのではないでしょうか? そこで映画.comでは、昨年ご好評いただいた「映画.comが選ぶ、2020年の映画ベスト10」を今年も実施することになりました。
本年に劇場公開および配信された映画を対象に、弊社スタッフやライターの方々が投票のうえ選定。10位から1位を発表いたします。
※対象作品は2021年1月1日*12月17日に公開された映画が対象。
※弊社スタッフおよびライターなど関係者に対してアンケートを実施。
※各人が1位から5位まで作品を投票。それぞれ1位=5ポイント、2位=4ポイント、3位=3ポイント、4位=2ポイント、5位=1ポイントとし、スコアを合計し順位を決定。
■第10位(同点):「アイの歌声を聴かせて」 2021年10月29日公開/108分/吉浦康裕監督
「サカサマのパテマ」「イヴの時間 劇場版」の吉浦康裕が原作・脚本・監督を務めたオリジナル長編アニメーションで、「AI」と「人間」の関係というテーマに、高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい群像劇。
公開後、TikTokをはじめSNSで評判を呼び、リピーターが続出、ロングヒットを続けています。主人公・シオンを土屋太鳳、もうひとりのヒロインであるサトミを福原遥、幼馴染のトウマを工藤阿須加が演じました。
脅威として描かれがちなAI(人工知能)のシンギュラリティを肯定的に捉えた作品。 SF的な難解さをミュージカルで突破していくアイディアや、それを支えるアニメのスタッフワークも見事です。スマートシティやAIホームなど、手の届きそうな未来の描写も楽しいです。
(映画.comスタッフ)
景部市高等学校に転入してきたシオンは、登校初日、クラスで孤立しているサトミに「私がしあわせにしてあげる!」と話しかけ、ミュージカルさながらに歌い出す。勉強も運動も得意で底抜けの明るさを持つシオンはクラスの人気者になるが、予測不能な行動で周囲を大騒動に巻き込んでしまう。一途にサトミのしあわせを願うシオンの歌声は、孤独だったサトミに変化をもたらし、いつしかクラスメイトたちの心も動かしていく。
■第10位(同点):「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」 2021年10月1日公開/120分/ダリウス・マーダー監督
「ヴェノム」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のリズ・アーメッドが主演を務め、聴覚を失ったドラマーの青年の葛藤を描いたドラマ。
Amazon Prime Videoで2020年12月4日から配信され、第93回アカデミー賞で作品、主演男優、助演男優など6部門にノミネート、編集賞と音響賞の2部門を受賞しました。配信から10カ月以上たった2021年10月に、日本で改めて劇場公開されました。
冒頭のライブシーンで、主人公ルーベンにとって“聞こえるということ”が生きるうえで不可欠なものであると印象付けられます。そのあとの些細な生活音や呼吸音は、これから彼がたどる道への助走となっています。細部まで行き届いた演出と、ルーベンを演じたリズ・アーメッドの演技の完全勝利。できる限り静かな環境で見て欲しい1作です。
(クチナシ)
ドラマーのルーベン(アーメッド)は恋人ルー(オリビア・クック)とロックバンドを組み、トレーラーハウスでアメリカ各地を巡りながらライブに明け暮れる日々を送っていた。しかしある日、ルーベンの耳がほとんど聞こえなくなってしまう。医師から回復の見込みはないと告げられた彼は自暴自棄に陥るが、ルーに勧められ、ろう者の支援コミュニティへの参加を決意する。
■第9位:「ファーザー」 2021年5月14日公開/97分/フロリアン・ゼレール監督
日本を含め世界30カ国以上で上演された舞台「Le Pere 父」を基に、老いによる喪失と親子の揺れる絆を、記憶と時間が混迷していく父親の視点から描かれた人間ドラマ。
第93回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、助演女優賞など計6部門にノミネートされ、名優アンソニー・ホプキンスが認知症の父親役を演じ、「羊たちの沈黙」以来、2度目のアカデミー主演男優賞と脚色賞を受賞しました。
認知症を患った老人の日常が"主観"で描かれるため、観る者は常に正気を揺さぶられ、逃れようもなく主人公との一体化を強いられる。それだけに、ラストに訪れる感動は深く、重い。
(映画情報 オスカーノユクエ(@oscarnoyukue))
ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニー(ホプキンス)は認知症により記憶が薄れ始めていたが、娘のアン(オリビア・コールマン)が手配した介護人を拒否してしまう。そんな折、アンソニーはアンから、新しい恋人とパリで暮らすと告げられる。しかしアンソニーの自宅には、アンと結婚して10年以上になるという見知らぬ男が現れ、ここは自分とアンの家だと主張。そしてアンソニーにはもう1人の娘ルーシーがいたはずだが、その姿はない。現実と幻想の境界が曖昧になっていく中、アンソニーはある真実にたどり着く。
■第8位:「花束みたいな恋をした」 2021年1月29日/124分/土井裕泰監督
「東京ラブストーリー」「最高の離婚」「カルテット」など数々のヒットドラマを手がけてきた坂元裕二のオリジナル脚本を、菅田将暉と有村架純の主演で映画化。多くの人の共感を集め、38億円を超える大ヒットとなりました。
恋愛の楽しさ、切なさ、本音、現実が花束みたいにぎゅっと詰まっているので、共感するあまり「私たちみんなの物語だ」と刺さりまくってしまった。坂元裕二さんならではの核心を突くセリフも好き。たぶん、一生忘れられない作品です。
(佐藤レモナ)
麦と絹が付き合うきっかけになる「サブカル」や一瞬だけ登場する「押井守」など、脚本がリアリティに溢れていて一気に物語に引き込まれた。終盤のお互いの価値観が変わっていく心情は、自分自身の経験にも当てはまり、映画を見ているのに、自分自身を振り返っているようで不思議な感覚になった。余談ですが、映画鑑賞後、友人とロケ地巡りへ。多摩川河川敷で麦が日々見ていたであろう多摩川の景色を見ながら飲むビールは最高でした!
(映画.comスタッフ)
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦(菅田)と八谷絹(有村)。好きな音楽や映画がほとんど同じだったことから、恋に落ちた麦と絹は、大学卒業後フリーターをしながら同棲をスタートさせる。日常でどんなことが起こっても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが……。
■第6位(同点):「フリー・ガイ」 2021年8月13日公開/115分/ショーン・レビ監督
「ナイト ミュージアム」のショーン・レビ監督が「デッドプール」のライアン・レイノルズとタッグを組み、何でもありのゲームの世界を舞台に、平凡なモブキャラが世界の危機を救うべく戦う姿を描いたアドベンチャーアクション。
久しぶりに劇場で声を出して笑ってしまいました!(迷惑) 有名なあのキャラクターが出演していたりパロディがあって、最初から最後まで何も難しいことは考えず映画を楽しめました!
(映画.comスタッフ)
登場人物全員が幸せになれるエンディングが最高で、久しぶりに誰にでもオススメできる作品に会えたと思えた。
(映画.comスタッフ)
ルール無用のオンライン参加型アクションゲーム「フリー・シティ」。銀行の窓口係として強盗に襲われる毎日を繰り返していたガイ(レイノルズ)は、謎の女性モロトフ・ガール(ジョディ・カマー)との出会いをきっかけに、退屈な日常に疑問を抱きはじめる。ついに強盗に反撃した彼は、この世界はビデオゲームの中で、自分はそのモブキャラだと気づく。新しい自分に生まれ変わることを決意したガイは、ゲーム内のプログラムや設定を無視して勝手に平和を守り始める。
■第6位(同点):「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」 2021年6月11日/95分/村瀬修功監督
「機動戦士ガンダム」シリーズの富野由悠季監督が1989~90年にかけて全3巻で出版した小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」をアニメーション映画化した3部作の第1部。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の決戦を描いた映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から12年後の宇宙世紀105年(U.C.0105)を舞台に、かつてアムロとシャアの戦いを見届けたハサウェイ・ノアが、腐敗した地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。
映像・音響の両面でこれまでちょっとないぐらいのフレッシュさが感じられ、今年いちばん驚かされた作品でした。この1作でロボットアニメの表現が更新されたように感じました。
(五所光太郎)
ガンダムファンの間では古くからアニメ化希望の声があったものの実現していなかった伝説的作品がついに実現したこと、しかもふたを開けてみれば超ハイクオリティな映像・音響、リアリティにあふれた演出etc...と全方位で満足の行く内容。95分と短めな尺ながら濃密だった。約30年前に書かれた原作小説の骨子はそのままに、いまだからこそできた映像化で、これが3部作の始まりなので、早く続きが見たい。
(映画.comスタッフ)
「シャアの反乱」と呼ばれた第2次ネオ・ジオン戦争から12年。世界は変わらず混乱状態にあり、地球連邦政府は強制的に民間人を宇宙に連行する非人道的な「人狩り」を行っていた。そうした地球圏の腐敗した現状に、マフティー・ナビーユ・エリンと名乗る人物が率いる反連邦組織「マフティー」が立ち上がった。マフティーの正体は、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアだったが、そんな彼の運命は、謎の少女ギギと連邦軍大佐ケネスとの出会いによって大きく変化していく。
■第5位:「ドライブ・マイ・カー」 2021年8月20日公開/179分/PG12/濱口竜介監督
村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、「偶然と想像」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞を受賞。アカデミー賞の前哨戦ともいえる、LA映画批評家協会賞作品賞、ニューヨーク映画批評家協会賞作品賞、ボストン映画批評家協会賞作品賞など受賞し、主演の西島秀俊は、米ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ2021年最高の俳優に選出されました。来年の賞レースの行方も楽しみな作品です。
【あらすじ】舞台俳優で演出家の家福悠介(西島)は、脚本家の妻・音(霧島れいか)と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさき(三浦透子)と過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。
■第4位:「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」 2021年8月13日/132分/R15+/ジェームズ・ガン監督
「バットマン」や「スーパーマン」を生んだDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描いたアクションエンタテインメント。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで大きな成功を収めたジェームズ・ガン監督がメガホンをとりました。
映画を観る楽しさが詰まった作品。一時はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3の監督を解任されかけ、失意の底にあったであろうジェームズ・ガンがDC映画の監督を任された展開も胸躍るものがあるし、落ちこぼれ軍団に注ぐ愛情も強く感じることができて、劇場で観て良かったなと心の底から思える1本でした。
(小山晃弘)
はじめからフルスピードで展開するストーリーに心をがっつりつかまれて気づけばこの映画の虜に! ヴィランたちの中できっと誰もが推しを作れるはず。ちなみに私は箱推し(全員好き)です!
(蛯谷朋実)
ジョーカーと別れて彼氏募集中の身になり、ますますクレイジーになったハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)を筆頭に、最強スナイパーのブラッドスポート(イドリス・エルバ)、虹色のスーツに身を包んだ陰キャのポルカドットマン(デビッド・ダストマルチャン)、平和のためには暴力もいとわないという矛盾な生き様のピース・メイカー(ジョン・シナ)、ネズミを操って戦うラットキャッチャー2(ダニエラ・メルヒオール)、そして食欲以外に興味のないキング・シャーク(声:シルベスター・スタローン)という、いずれも強烈な個性をもった悪党たちが、減刑と引き換えに、危険な独裁国家から世界を救うという決死のミッションに挑む。
■第2位(同点):「プロミシング・ヤング・ウーマン」 2021年7月16日/113分/PG12/エメラルド・フェネル監督
Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じ、テレビシリーズ「キリング・イヴ Killing Eve」では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本でメガホンをとった長編映画監督デビュー作。
2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞しました。第4位の「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」にも出演しているマーゴット・ロビーも製作にあたっている。
毒気たっぷりかつポップで、スクリーンから目が離せなくなるような鮮烈な世界観、物語にこめられた強いメッセージ、ジャンルレスで二転三転し、1秒先も予想できないストーリーなど、全てにおいて完璧。
(ドーナッツかじり)
本作は主人公キャシーの復しゅう劇。キャシーには、つらい過去を手放して、復しゅう心を捨てさえすれば素敵な人生を歩める可能性が与えられますが、キャシーはそれを頑なに拒みます。その気持ちがわかってしまいました。映画としてのエキセントリックな物語として終わらずに、私自身も、キャシーに「なぜ幸せになる道を選ばないの?」とは言えない世界を生きてきたんだなと再認識させられました。 監督、脚本、制作を務めたエメラルド・フェネルの、「男性が主人公の復しゅう劇では、一般的に”罪の償い”という目的が描かれるけれど、主人公が女性になると『過去に執着するな』と言われる。家でも職場でも恋人からも同じように責められ、関係に摩擦が生まれる。女性が『絶対に過去を忘れる気はない』と宣言したらどうなるか興味があった。そういう女性がいると周りはすごく居心地が悪くなるから」という言葉に、本作のテーマが詰まっていると思います。
(クチナシ)
ごく平凡な生活を送っているかに見える女性キャシー(キャリー・マリガン)。実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的があった。
■第2位(同点):「シン・エヴァンゲリオン劇場版」 2021年3月8日/155分/庵野秀明監督
庵野秀明が監督を務め、1995~96年に放送されて社会現象を巻き起こしたテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」を再構築し、4部作で描いた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編。
本作は、2012年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の興収53億円の2倍ちかくになる102.8億円を突破し、12月20日までの集計で2021年の興行収入ランキングのトップとなっています。
青春との決着、完璧な大団円。クライマックスにVOYAGER~日付のない墓標~がBGMとして流れた瞬間、頭を抱えながら涙した。ありがとう、さようなら。
(尾崎秋彦)
TVシリーズから約25年続いたエヴァが遂に完結! エヴァを知ってしまった事で人生が変わってしまった(例えば自分)方も多いと思います。シン・エヴァも2度の公開延期を経て、3月8日(月)に急遽公開。有給休暇を取得して朝イチから劇場へ。終盤、泣きながらエンドロールを迎え放心状態で劇場ロビーへ…。とにかく25年間ありがとうを言いたい、作品でした。
(映画.comスタッフ)
ミサトの率いる反ネルフ組織ヴィレは、コア化で赤く染まったパリ旧市街にいた。旗艦AAAヴンダーから選抜隊が降下し、残された封印柱に取りつく。復元オペの作業可能時間はわずか720秒。決死の作戦遂行中、ネルフのEVAが大群で接近し、マリの改8号機が迎撃を開始した。一方、シンジ、アスカ、アヤナミレイ(仮称)の3人は日本の大地をさまよい歩いていた……。
■第1位:「DUNE デューン 砂の惑星」 2021年10月15日/155分/ドゥニ・ビルヌーブ監督
「ブレードランナー2049」「メッセージ」のドゥニ・ビルヌーブ監督が、かつてデビッド・リンチ監督によって映画化もされたフランク・ハーバートのSF小説の古典を新たに映画化したSFスペクタクルアドベンチャー。
圧倒的映像美。最高。映画館でまたやってほしいですね。原作小説、デビッド・リンチ版DUNE、ドキュメンタリーのホドロフスキーのDUNEを全部履修してから見るとより一層、今回のDUNEが楽しめると思います。
(映画.comスタッフ)
長引くコロナで、すっかり映画を配信で見る習慣がついてしまったけれど、久々に映画館で見たい、見てよかったと思った作品。大スクリーンで見るシャラメは眼福の極み!
(MOMO)
人類が地球以外の惑星に移住し、宇宙帝国を築いていた西暦1万190年、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれる中、レト・アトレイデス公爵(オスカー・アイザック)は通称デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになった。アラキスは抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地であるため、アトレイデス家に莫大な利益をもたらすはずだった。しかし、デューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀だった。やがてレト公爵は殺され、妻のジェシカ(レベッカ・ファーガソン)と息子のポール(ティモシー・シャラメ)も命を狙われることなる。
いかがだったでしょうか? 皆さんのお気に入りの作品もランクインされていましたか? 是非コメント欄やSNSで、2021年のお気に入り作品を教えてください。 2022年もすばらしい映画体験を!
(映画.com速報)
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