20日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後10:00)では「怪しい自称プロデューサーから“100万払ったら『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ”と持ち掛けられ、ホントに払ったヤツがホントに出演できるホントドッキリ」が行われた。きわどいラインを狙う『水ダウ』らしい“説”に、SNS上では反響が相次いで寄せられた。 今回の説が発表されると、設楽統(バナナマン)も「倫理観ギリ」と驚き。ターゲットとなった3人の女性タレント(まえだまはる、あおぽん、犬嶋英沙)が登場すると、まずは嫌な感じしかしない通称「澤田飲み」がスタートした。男性陣の仕掛け人には、アレクサンダー、アントニー、皇治が登場し、スタジオで見ている出演者たちも「ありそう!」と様子をみつめていった。
本題を切り出す飲みの席には、芹那が登場するなど“絶妙”なキャスティング。プロデューサー役の迫真の演技にも注目が集まり「あの人だったのか!」「さすが」「リアルな感じがする」などといった感想が寄せられた。
出演のために100万円を払うか否か、女性陣のリアルな感情の揺れに、スタジオの出演者たちも感想が相次いだ。VTRが終わった後、松本人志も「もう、どうすんの。めちゃくちゃやな」との感想を打ち明けた。
「放送できるの?」との声も寄せられたが、プレゼンターの高橋茂雄(サバンナ)は「注意喚起という意味ですから」と説明した。
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