俳優・間宮祥太朗が主演を務める、フジテレビ系“水10”ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜 後10:00)が22日に最終回を迎える。その翌週の29日午後10時に、特別編として「全開バリバリでアリガト」編を放送することが決定した。主要キャストがこの特別編の撮影のために集結し“最終回のその後”を描く、貴重なエピソードとなる。
原作は小沢としお氏の『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)。今までのヤンキードラマとは違い、筋金入りのヤンキー一家「難破(なんば)家」の次男・難破剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという<高校“逆”デビュー>物語となっている。 15日放送の第9話では、ついに剛の秘密が、家族そして学校全体に知れ渡ることに。学校に乗り込んできた不良の集団と、派手にケンカをしてしまった剛は警察に連行される。難破家の崩壊、そして自身の通う学校と友人を守るために戦った剛はどうなるのか。
原作は小沢としお氏の『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)。今までのヤンキードラマとは違い、筋金入りのヤンキー一家「難破(なんば)家」の次男・難破剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという<高校“逆”デビュー>物語となっている。 15日放送の第9話では、ついに剛の秘密が、家族そして学校全体に知れ渡ることに。学校に乗り込んできた不良の集団と、派手にケンカをしてしまった剛は警察に連行される。難破家の崩壊、そして自身の通う学校と友人を守るために戦った剛はどうなるのか。
最終回の行方が気になるところだが、物語にはさらに続きがあった。難破家の愛犬・柴犬の松(豆三郎)が、あることにショックを受け、家出を決意する。あてもなく街をさまよい、お腹を空かせた松は、たまたま剛のツレ(友人)の伍代直樹(神尾楓珠)と出会う。伍代は松がくわえていた一通の封筒に気づき…。松は知っているのか知らないのか、実はその手紙こそ、剛の今後の人生に大きな影響を与えることになる。
本作の第1話から、作品のアイドル的存在だった松が、最後の最後で“でっかいこと”をしでかす。また、今回は松が一番会いたかったであろう人物と夢の共演を果たすことになる。「仏恥義理でご期待いただきたい! 最後まで夜露死苦!!!」(by 松・心の声)。
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