コロナ感染の東野幸治、療養期間を終えてラジオ復帰陽性発覚時に『ワイドナ』流れて「恥ずかしかった」 - 福井新聞

2022年2月26日午前1時40分

東野幸治（C）ORICON NewS inc.

　新型コロナウイルスに感染していたお笑い芸人・東野幸治（54）が、25日深夜放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』（金曜　深1：00）に出演し、仕事復帰した。

　東野は13日にコロナに感染したことを発表。その経緯を説明し、「（13日）日曜日に起きたら熱っぽくて　喉がイガイガして、もしや？」と手元にあった抗原検査でチェックしたところ、陽性となり、チーフマネージャーに連絡を入れ、“すぐジャッジしてくれる日本一高いPCR検査場”へ行ったと報告。

　そこでも陽性となり感染が確定したが、検査時にちょうど「『ワイドナショー』が流れてたんですよ。ちょうどコロナのニュースでした。めちゃくちゃ恥ずかしかった。テレビの俺は偉そうに話してましたよ」と明かした。

　そして「家が2つあるから、1個で籠城（ろうじょう）を決め込もう」と隔離生活に入ったが、翌日には熱が36度台に下がり、「実質、日曜日で終わっちゃった」と振り返った。その後、10日間にわたり、自炊、Netflix、読書などに費やし、禁酒にも取り組んで継続中と伝えた。

　東野は18日放送の『ホンモノラジオ』のほか、20日放送の『ワイドナショー』などを休演し、23日には自身のツイッターで「保健所の指示に従って療養する隔離期間終わりました。関係者の皆さん！　ご迷惑おかけしました！　ぼちぼち社会復帰します。まずは外に出ます！」と報告していた。

　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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