SixTONESの松村北斗が29日、都内で行われた映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台挨拶に、神木隆之介、柴咲コウ、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督と共に出席し、変えたくても変えられない悩みを打ち明けた。
本作は、累計1400万部を超える創作集団・CLAMPの大ヒットコミックを、映画『ヘルタースケルター』や『Diner ダイナー』などの蜷川監督が実写映画化。人の心の闇に潜む“アヤカシ”が見えてしまう高校生・四月一日(神木)が、その能力を消すために訪れた不思議な“ミセ”に赴いたことから起こるミステリアスな事件をスリリングに描く。
劇中「変わらないんじゃなくて変えるんだ」というセリフがあることにちなんで司会者から「どうしても変えたいことはあるか?」という質問が飛ぶと、松村は「YES」の札をあげる。
続けて松村は、「すごくくだらないことなんですが」と少し恥ずかしそうに笑顔を浮かべると「染めても染めても髪が茶色くなっていくんです。ひと月に3回ぐらい黒くしているのですが、どんどん茶色になってしまって」と訴えていた。
また松村は、共演者たちが持つ特殊能力について「神木くんが来ると雲がなくなって、太陽の道ができるように晴れるんです」と、神木の晴男ぶりに言及すると、蜷川監督も「神木くんが来ると晴れる、晴れたら神木くんが来る」と松村に同調していた。
四月一日のクールでミステリアスな同級生・百目鬼静(どうめきしずか)を演じた松村。決戦のシーンでは神木と対峙するが「とにかく水やら風やらで、神木くんのセリフがあまり聞こえないぐらいでした」と撮影を振り返ると、神木も「相手の口の動きでセリフを言う感じで大変でした」と苦労話も。
それでも松村は「なんだかんだで大丈夫でしたよね」と息の合った芝居ができたことを強調すると、会場からは大きな拍手が巻き起こる。松村は笑顔を浮かべるが「すみませんね、要求するみたいで」と恐縮していた。
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