NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の第47話が7日、放送され、2代目ヒロイン・雉真るい(深津絵里)と、“ジョー”こと大月錠一郎(オダギリジョー)の関係が大きく進みそうな展開に、多くの視聴者が胸をときめかせた。そんななか、ジョーがトランペットを演奏するジャズ喫茶「ナイト&デイ」のマスター・木暮洋輔(近藤芳正)の意味深なセリフをドラマの公式ツイッターがピックアップして、視聴者の間で話題になっている。
るいは、ナイト&デイで開催されたイベント「サマーフェスタ」で、ジョーが演奏する「On the Sunny Side of the Street」を聴いた。しかしその演奏がきっかけとなって、忘れようとしていた岡山での安子との記憶が脳裏によみがえり、いたたまれなくなって演奏の途中で店を飛び出してしまった。
後日、洗濯が済んだ衣類を届けに同店を訪れたるいに、木暮が応対。木暮はサマーフェスタの日のるいの様子が気になっていたようで、「こないだ、どないしたん?」と声をかけてくれた。るいは「急ぎの配達思い出して」ととっさにうそをつき、ジョーが怒っていないかと尋ねたが、木暮は「あ、いや全然」と否定。続けて、「でも、もったいないことしたなあ。せっかくのジョーの『サニーサイド』最後まで聴かれへんで。特別やから、あいつの『サニーサイド』は」と思わせぶりにつぶやいた。
この場面を受け、地上波でのお昼の放送直後の同日13時、公式ツイッターが、木暮の場面写真を添えて「マスター、何か知っていそうですね」と投稿。リプ欄には視聴者からのさまざまな推察や、今後の展開についての予想が寄せられ、盛り上がりを見せている。
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