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嵐・松本潤主演「となりのチカラ」第1話あらすじ 隣の部屋から悲鳴を聞いたチカラは、知ってはいけない秘密を覗いてしまい… - iza(イザ!)

中越チカラ役を演じる松本潤 (C)テレビ朝日
中越チカラ役を演じる松本潤 (C)テレビ朝日

嵐の松本潤が主演を務める連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜後9・0)が20日、スタートする。

思いやりと人間愛にあふれるが、何をしても中途半端な中腰の男、中越チカラ(松本)が、問題を抱えたマンションの住人たちの悩みを解決していく社会派ホームコメディー。「GTO」(フジテレビ)や「家政婦のミタ」(日本テレビ)などをヒットさせた人気脚本家、遊川和彦氏が脚本・監督を務めるオリジナル作品で、松本のほか上戸彩、小澤征悦、ソニン、松嶋菜々子らがキャストに名を連ねる。初回拡大スペシャル版で放送される第1話のあらすじを紹介する。

東京のとある郊外に建つマンション。そこに、チカラと妻の灯(あかり、上戸彩)、娘の愛理(鎌田英怜奈)と息子の高太郎(大平洋介)という1組の家族が移り住んできた。

優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟。そんな一家がやってきたマンションには、個性豊かな住人たちが暮らしていた。

さっそくチカラは、優しく親切だが、全身を“今日のラッキーカラー”でまとめた隣人・道尾頼子(松嶋)に遭遇する。

階下には複数の男性が出入りする謎の女性(ソニン)の部屋があり、さらには、ワケありそうな管理人の星譲(浅野和之)から「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされ、いろいろと思いを巡らすチカラに、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭した。

引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が聞こえた。灯の忠告を思い出し、やや躊躇するチカラだったが、“引っ越しのご挨拶”を口実に、意を決して部屋を訪れる。

そこは、エリート会社員の木次学(きつぎ・まなぶ、小澤)と妻・達代(映美くらら)、娘・好美(古川凛)が仲良く暮らす家で、チカラは、知ってはいけない木次家に隠された秘密を覗いてしまい…。

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