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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ハリー・ポッター役は藤原竜也・石丸幹二・向井理(コメントあり) - ステージナタリー

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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のキャストが発表された。

左から藤原竜也、石丸幹二、向井理。

左から藤原竜也、石丸幹二、向井理。

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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、イギリスの作家J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」関連のコンテンツにおける初の舞台作品で、小説の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描いた物語。父親になったハリー・ポッターを演じるのは藤原竜也石丸幹二向井理の3人だ。彼らは幾度にもおよぶ映像オーディションを経て、来日した海外スタッフとの対面オーディションに臨み、タイトルロールの座を勝ち取った。そのほかのキャストには、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ竪山隼太、ドラコ・マルフォイ役の松田慎也宮尾俊太郎らが名を連ねている。なお「Harry Potter and the Cursed Child」の公式YouTubeチャンネルでは、ハリー役を務める3人のコメント動画が公開されている。

また、7月8日に東京・TBS赤坂ACTシアターでスタートする本公演に先立ち、6月に同劇場でプレビュー公演が行われることも明らかになった。これまで本作は前編と後編に分かれた2部制で上演されてきたが、今回の公演は1部制となり、上演時間は3時間30分を予定している。

藤原竜也コメント

世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。

石丸幹二コメント

ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!

向井理コメント

舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。

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