西島秀俊(50)主演のドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第18話が2月27日に放送され、橘一星(佐野勇斗/23)の態度が豹変。これまでの考察を覆す“真相”を明かしたため、多くの視聴者を困惑させたようだ。
同ドラマは、普通の会社員・相良凌介(西島秀俊)が、突然失踪した妻子を取り戻すため、真犯人捜しに奮闘するミステリー。'19年放送の人気ドラマ『あなたの番です』(同局系)の企画・原案を務めた秋元康氏(63)と制作陣が再集結し、2クール連続で放送される。
最終回に向けてネタバラシ進むもガッカリの声
第18話は、一星と陽香(生駒里奈/26)がグルだったことが判明。涼介たちが問い詰めると、一星は吹っ切れたように、光莉(原菜乃華/18)の拉致など、凌介を陥れる策略を仕組んだのはすべて自分だと告白。
ゲームとして楽しんでいただけだと語ると、不気味な予告を残して逮捕されていった。
一方、河村(田中哲司/56)は、強羅(上島竜兵/60)に依頼した情報から占い師に会いに行く。
その占い師は猫おばさん(平田敦子/58)で、河村が瑞穂(芳根京子/25)が来たことがあるかと問うと、彼女は3年前の秋に紹介者に連れられて2人で来たと答える。
当時の台帳には、瑞穂と相良真帆(宮沢りえ/48)の名前が並んでいた。
視聴者は「もうイケメン信じられないよ〜」と衝撃を受けつつ、「誰かをかばうためか、真犯人をあぶり出すためか、絶対ウソをついてるな! 私にはそう感じるぞ」「お母さんのために復讐してるのかなー。お母さん思いな感じはウソじゃないと思うんだけど」などと、一星の動機告白には裏があると疑う声が。
逆に、瑞穂については、前回、姉が殺されたと明かしていることから、「姉の恋人だった林と不倫関係になった真帆を恨んで、スーパーの常連になって近づいた?」「亡くなった姉が占いに行った“二宮瑞穂”で、現在の瑞穂はその妹で林を殺した」などと、真帆への復讐説や林(深水元基/42)殺害の動機など、犯人フラグが再び立てられていた。
また、「動機の後づけができればなんでもありだな」「まじで面白くない。『あな番』のときと一緒やん」などと、一星の異常性をオチにした流れに失望の声も。それまでの考察がすべてムダになった『あな番』の黒島(西野七瀬/27)と同じようなオチで、「またか」と思った視聴者も多いようだ。
同ドラマは、残すところあと2回だと思われる。なんでもありのカオス状態になった以上、かなりトンデモな結末であると予想されるが、はたして、どんな伏線回収が用意されているのだろうか?
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