なにわ男子・西畑伊藤英明の物言いに『初心LOVE』サビの歌詞くちずさみ弁明小澤が「ふう～」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

＜映画「KAPPEI　カッペイ」舞台あいさつ＞伊藤英明（左）、小澤征悦（右）と談笑する西畑大吾（撮影・島崎忠彦）
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　なにわ男子の西畑大吾（25）が18日、都内で映画「KAPPEI」（監督平野隆）の初日舞台あいさつに登場した。

　「本日公開になったと言うことでこの本当に素敵な作品が…」とあいさつしたところで、横に並んだ小澤征悦（47）が西畑をガン見し「めっちゃ見るやんか」とツッコミ。さらに反対側に並ぶ伊藤英明（46）にまでガン見され「圧が凄いんですよ」とタジタジだった。

　ここで伊藤から西畑に物言いが。「僕はずっと宣伝の間なにわ男子『初心LOVE』が映画の世界観に合っていると言っていたら、大ちゃんが否定していた。なのに、きょうパンフレットを見ていたら、『KAPPEI』が『初心LOVE』の世界観だと書いてあった」と訴え。西畑は「（『初心LOVE』は）かわいらしすぎるので映画の世界観と合ってないのかなと思ったけど、（伊藤演じる）勝平の初心LOVE（を描いている）と思ったので、締めに使わせていただきました」と弁明。続けて「あんな恋がしたくて」とサビの歌詞をくちずさむと小澤が「ふう～」と盛り上げ。西畑は顔を赤くした。

　今作は若杉公徳氏の同名ギャグ漫画が原作で、ノストラダムスの大予言を信じ、人類の救世主になるべく鍛錬を積む戦士が主人公。人類は一向に滅亡せず、仲間たちとたどり着いた現代の東京でさまざまな波乱を巻き起こす。

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