21日に元夫・國光吟のYouTubeチャンネル『吟 Akira』に出演した小林麻耶が、同じ21日に「続編」の動画を公開した。
第1弾では約14分にわたり、義理の弟だった市川海老蔵に対する不満を吐露していた麻耶。妹・麻央さんが命の瀬戸際で病床で苦しんでいる時、見舞いに来たはずの海老蔵は競馬新聞を開いて楽しんでいたことや、さらには亡くなった日、買ったばかりのマンションについて心配していたことなどを公言。
もちろん、妹の存命中に、義理の弟の様子を晒すことはできず、没後約5年経ち子煩悩で良き夫というイメージでマスコミやファンに支持されてきた海老蔵への鬱憤を爆発させているようだ。
「今になって…」など賛否が分かれる中、第2弾として公開された動画は約7分と前回より短いが、「まだお話ししたいことがありますのでお話させてください」と切り出し、まずは海老蔵のブログに載った、甥と姪と一緒に撮った写真について言及した。
また麻耶は、麻央さんの闘病中、そして他界後、姪と甥の幼稚園の送迎をしていた。これについて「甥と姪をものすごく愛しているので全然何とも思ってないんですけど、なんで海老蔵さん、送り迎えしないのかなと思っていました」、さらに「その時間、何をしていたのか」と疑った。その上で、海老蔵を子煩悩だと信じている熱狂的なファンに向けて、「あなた方が海老蔵さんに洗脳されているのではないですか?」と向けた。
麻央さんは生前、様々な治療法を受けていたと言われる。当時その中には、にわかには信じがたい施術も含まれていたと報じられていた。これについて麻耶は、「闘病生活の中で妹が辞めたいと言った施術がいくつかあったのですが、海老蔵さんは辞めさせて下さいませんでした」と告白。
さらに当時、それらの施術を、姉の麻耶が勧めたかのように書かれていた記事を見た海老蔵ファンから、いわれない中傷を受けたと語ると、「私が勧めておりません。今日をもってその誤解を解いていただきたく思います。私は勧めていません!」と語気を強めた。
今年1月、海老蔵は新作歌舞伎『プペル~天明の護美人間~』に出演していたが、劇中には親が亡くなるシーンがある。こうした場面が含まれる舞台について麻耶は、元夫の國光とともに「やめた方がいいって、心の底から思っていた」という。
当然、見には行かなかったものの、そんな海老蔵に対して「何日間も演じられるなんて私には考えられません」と嘆き、「そう思った方々もたくさんいらっしゃったのではないでしょうか」と投げかけていた。
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