ジャニーズWESTの小瀧望が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『鹿楓堂よついろ日和』(毎週土曜よる11時30分~)が19日、最終回を迎える。
小瀧望主演「鹿楓堂よついろ日和」
本作は、和風喫茶「鹿楓堂」を舞台に、店主でお茶担当のスイ(小瀧)をはじめ、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西流星)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついたお客さまの心とお腹を満たしてゆくおいしくて優しい“癒やし系飯テロドラマ”。これまで、いろいろなお客さまと出会い、自分たちの過去とも向き合ってきた4人の心温まる物語が、ついに最終回を迎える。
「鹿楓堂よついろ日和」キャッチコピーに込められた意味とは
時は流れ、2022年3月。時代の波に飲み込まれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂では、スイがひとり掃除に精を出している。一方、ときたかはお弁当屋さん、椿はホテルイーストサイドグランデで、角崎英介(白洲迅)と共にパティシエ、ぐれはフードデリバリーの宅配員…と、“新しい日常”を歩み始めていた。シェアハウスで一緒に暮らしているとはいえ、みんなの生活サイクルはバラバラ。ひとりで食事をすることが増えたスイは、寂しさや今後の鹿楓堂に対する不安を感じるように…。そんな中、ついに再オープンの日がやってくる。はたして、“新しい日常”に慣れつつある仲間たちは戻ってきてくれるのだろうか…そんな思いを抱えつつ、鹿楓堂に向かったスイを待っていたのは、3人の仲間と角崎、そして双子の兄・東極八京(藤井流星)。
スイは、1年前の約束を守って思い出の湯飲みを持ってきた八京とともに、桜が舞い散る中、ついに初めて素直な気持ちで言葉を交わす。「ここが俺の居場所なんだ」――。スイの思いを知り、やっと優しい笑顔を見せる八京、彼もまた誰も知らなかった本音を初めて語り出す。
そして開店時刻、鹿楓堂にやってきた“お客様”とは一体…?ドラマのキャッチコピーは「誰かとたべる、幸せがある」その意味が色濃く刻まれた最終回。
やっぱり、みんなと食べるとおいしいな――。最終回で登場する飯テログルメは、“大人のお子様ランチ”。みんなの笑顔があふれる物語はついに閉幕となる。
オープニング映像に“ある仕掛け”も
このたび、TikTokに『鹿楓堂よついろ日和』のメインテーマ曲が登場。友だち、家族、ペットなど好きな写真を使って“自分だけのOP映像”を作ったり、推しの素晴らしいところを、おもしろハッシュタグで紹介して布教するための“推し布教映像”がまことしやかに流行している。番組公式アカウントでも特別に「スタッフから見た、マル秘!キャスト6名の紹介オープニング動画」を制作。現場で実際にあったエピソードに基づき、小瀧望「寝ぐせは芸術」「つまみ食い魔人」、大西流星「スイに従順な後輩」「パジャマを着たまま現場で迷子」、藤井流星「天然炸裂」「いつでもピースする種族」など、役柄とは一味違うキャスト本人の“素”が垣間見える、禁断映像を公開中。
そんな、話題沸騰中のドラマOP映像には、最終回ラストまで見るとわかる“ある仕掛け”が。誰かが撮ったオフショット風の写真で構成されているこのオープニング映像、最後はのれんの前で鹿楓堂の4人がポーズを撮る様子にシャッターが切られているのだが…?
年始に放送開始した『鹿楓堂よついろ日和』、これまで悩みや寂しさを抱えたお客様が訪れた。ライバル店の洸一郎(戸次重幸)&まり(加藤柚凪)親子や、狂犬系見習いシェフの千利(西垣匠)、忙しすぎるキャリアウーマン・つばさ(ファーストサマーウイカ)、お茶屋の頑固じじい・天神猛彦(伊武雅刀)&孫娘の小鶴(田畑志真)、妻を亡くした桜田(津田寛治)と愛犬を亡くした腹ペコサラリーマン・柴野(ゆうたろう)、恋するコワモテさん・砂金(脇知宏)&林(織田梨沙)カップル、アヒルボート同好会のヤンチャ軍団・洋(翔)&リュウジ(曽田陵介)、そして心優しきときたかの叔父・青爾(光石研)…。
それぞれが紡いできた物語が、最終話、すべて繋がり、温かい笑顔溢れる完結へ。果たしてどんな仕掛けなのか注目だ。(modelpress編集部)
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